電話代の節約方法…電話代を今の半額以下にする術

毎月支払ってる電話代を節約したい！そう思っている方は多いと思います。
ここでは毎月の電話代を今より半額以下にする「電話代節約術」を紹介します！

今やスマートフォン(以下スマホ)が、老若男女問わず幅広く普及していて生活に必要不可欠なものとなっている中、毎月支払っているスマホの料金について気になって方も多いのではないでしょうか？

スマホの平均料金は人によって契約内容や契約時期、料金プラン、使っているスマホによって変化しますが大体平均して7000円程度払っている人が多いようです。

はっきり言って料金高いですよね、月に7000円も払っていたら年間で

84000円も払っている計算になりますから正直無視できない金額と言っていいと思います。もっと言えば、あくまでこの7000円は「平均」なので、実際にはもっと支払っているという人もたくさん居るはずです。

様々な事情はあると思うので、一概に言えないところはありますが、大して使っていないのに毎月高い料金を支払っているのは、ぶっちゃけちゃうと無駄ですし出来る限り料金を減らして、節約したいですよね。

スマホの料金を節約できる方法は、料金プランを変えたり、携帯電話会社をMNP制度を使って乗り換えたりして料金を抑えるというやり方がありますが、私の場合は、他社の大手携帯電話会社に乗り換えたのではなく「格安SIM」に乗り換えて、料金を下げる方法を選びました。

先に挙げた「格安SIM」とは、MVNOと呼ばれる事業者がdocomo、au、

SoftBankといった大手の携帯電話会社から回線を借りて提供しているサービスのことで、大手の携帯電話会社と言いましたが、現状はほとんどの格安SIMがdocomo回線を借りて使用しているところが大半を占めています。

また、大手の携帯電話会社と違い、事業者の数は非常に多いです。私が契約した2015年9月の段階で199社と200社近くあり、2016年夏の段階では、561社と倍以上増えていることからどこの格安SIMにした方がいいのか迷いますよね、正直私も迷いました。

価格.com等の比較サイトや、ネット上の評判を確認して選んだ格安SIMは、DMMモバイルです。DMMモバイルに乗り換えて1年以上経っていますが、

特に不便なく使い続けることが出来ているので、今後も使っていこうと思って

います。

ここで、DMMモバイルの主な特徴を紹介していきます。

【1】料金の説明がシンプルでかつ、ライバルの格安SIMと比べて多くの

料金プランがある(全14プランあり、格安SIMでは最多)

【2】電話番号は変わらず、不通期間もほぼ無しで他社から乗り換えが可能

【3】競合相手の格安SIMが料金を値下げした場合には、対抗する形で料金

の値下げを実施

【4】余ったデータ通信量は翌月へ繰り越しが可能で、通信量を

無駄なく使える

【5】最初の通信時だけ高速通信できる「バースト機能」のおかげで快適な

通信が可能

簡単にまとめた主な特徴は上記の通りです。

次に実際にDMMモバイルを使ってみて分かったことを紹介していきます。

実際に格安SIMであるDMMモバイルを使ってみて最初に思ったことは、大手の携帯電話会社と通信の質は遜色ないなぁと感じたことです。

確かに使っていて通信が弱かったところがなかった、と言えばウソになりますが、以前使っていた携帯電話会社も通信が悪いところばかりだったので、正直なところ通信の品質に大きな差はないと思います。

また、スマホで今までのデータ通信量の使用確認や、データ通信量が足りず、追加で購入する際も専用のアプリで1つで出来るので、難しい動作は無く、スマホが詳しくない人でも簡単に使うことが出来るのでとても便利です。

そして何より、DMMモバイルに乗り換えてからは月々の料金もグッと下がりました。私が大手の携帯電話会社を使っていた頃は

毎月7488円(税込)

と2年間の端末代金(当時はiPhoneを使っていました)を支払い終わったにも関わらず高額な料金でしたが電話代の節約方法…電話代を今の半額以下にする術に乗り換えてからは、通話SIM10GBで

毎月3121円(税込)

と4367円も安くなり、以前と比べて半額以下の金額になりました。

今使っている料金プランよりもっと安いプランはありますが、個人的には自分に合った料金プランだと思っているので満足しています。

もし今、スマホの高い料金を毎月支払っていることに疑問や不満があれば、格安SIMというのも一つの選択肢と言えます。

使い心地と品質はそのままで、料金を半額以上も下げたいのであれば、DMMモバイルが一番のおススメです↓

格安SIM通信