携帯料金の節約術…料金を4000円下げるための方法
月々の携帯料金が高い!そう思われている人は多いのではないでしょうか?
ここでは「携帯節約術」を紹介していきます!
今やスマートフォン(以下スマホ)が主要な生活必需品となり、スマホを持っていない人は殆どいない時代になりました。
多くの人がdocomo、au、Softbankといった大手携帯電話会社で契約したスマホを使用していると思います。その中で一番気がかりになることは、毎月支払うスマホの料金ではないでしょうか?
人によって契約している料金プランや、使用しているスマホの機種代金によって料金は変わってきますが、スマホの料金は平均7000円以上は掛かっている場合が多いようです。
正直料金高いですよね。生活に必要不可欠なものとはいえ、毎月7000円以上も払っていれば単純に計算しても、少なくとも年間84000円以上は払っている計算になりますから、馬鹿できないですし無視できない金額と言っていいでしょう。
また、あまりスマホを使っていないのに高い料金を払っていて、嫌気を感じている人もいると思います。
私も2015年9月までは携帯電話会社のiPhoneを使用していましたが、2年間の端末代金を終えたあとの月々の料金は
7488円(税込)
と安くなるどころか、逆に高くなりました。
この時はさすがに料金高いなー感じました。他の携帯電話会社に乗り換えたりして出来るだけ安くしようというのも考えましたが、そのときに格安SIMが話題になっていたこともあって、そちらに乗り換えることにしました。
◇数多くあった格安SIMから選んだのは・・・?
格安SIMとは、MVNOと呼ばれる事業者が大手の携帯電話会社(主にdocomo回線が多い)から借り入れた回線を使用した通信サービスのことです。
「格安」と呼ばれるぐらいなので、大手の携帯電話会社と比較してかなり安いです。ただ、格安SIMを扱う事業者の数は、私が契約した2015年9月の時点で199社とほぼ200社もあり、2016年夏の段階では、561社と倍以上に増えたことから、正直どこの格安SIMが良いのか迷うと思います。というか、私も迷いました。
そうした中、価格.comやネット上で様々な格安SIMの評判を多く見た結果。
私はDMMモバイル を使おうと決めました!
◇DMMモバイル「5」の特徴
DMMモバイルの特徴は主に5つあります。
1)料金プランの説明が簡潔で分かりやすく、料金プランの種類も豊富に
ある(格安SIMでは最も多い14プラン)
2)今現在使っている電話番号はそのままで、不通になることなく
乗り換え可能
3)ライバルの格安SIMが価格変更した際に、料金の値下げをタイムリー
に実施
4)使わずに余ったデータ通信量は、翌月に繰り越して使用可能なので
無駄なく使い切れる
5)初めの通信時だけ高速通信できる「バースト機能」のおかげで
ストレスがなく、通信可能
◇DMMモバイルの使ってみた感想
私は上記の特徴に惹かれて[DMMモバイル]に乗り換えましたが、想像していた以上に安定して速度が出る通信が出来ることもあって、今現在に至るまで特に大きな不満なく使っています。
どこの格安SIMしようかと調べているときにMVNOによっては電波や人が混雑する時間帯や場所では、最悪通じないこともあるとあったので心配しましたが、DMMモバイル ではそうなることはなく正直なところ、通信の品質は大手の携帯電話会社と大きく変わらないといったところでした。
また、DMMモバイル では、スマホのアプリからデータ通信量の残量を確認出来たり、もし高速通信できるデータ通信量が無くなってもアプリを通じて簡単に追加購入できるので、結構便利だったりします。
ちなみにDMMモバイル での私の料金プランは、通話SIM10GBを使っています。料金は3121円(税込)と携帯電話会社の料金と比べると、4367円減らしました!
あくまでこの値段は私の場合なので、減らせることが出来る人はもっと減らすことが可能でしょう。分かりやすいスマートな料金プランになったので、自分自身でも納得して使っています。格安SIMは知名度こそ61.1%ですが、実際に使われているのは13.3%とまだまだ少数派といった状態でしょう。
少しでも携帯料金を節約して抑えたいという方は、格安SIMに乗り換えというのも一つの術だと思います。
安定して速度のある通信が出来て、料金も低価格のDMMモバイルは
携帯料金の節約におススメの格安SIMです↓